ひやうにゅ台本#1-3

ピカ「またかよ！物騒だなオイ！」
爆音のしたゲーセンから出てくる男。
鉄雄ちゃうK9999や「ふぅぅぅ～・・・」
じょ「あいつは？」
ピカ「くわしくは後で話す。ところで、あんたあいつと戦えるか？」
じょ「？あぁ、まあ多分な。」
ピカ「あいつはまあ簡単にいえばゴロツキなんだが、数日前から狂ったように町中爆破だよ。なにがあったやら」
じょ「わかった。さらに詳しいことは倒してから聞けばいい。」
じょVSK9999。じょ勝
じょ「やれやれ。少しかかったがなんとかなったぜ」

一方監視カメラをみるふたり
？(ギコ)「そいつを倒して話を聞こう？無理だねそれは！」
ギコ「なぜならあの・・・よくわからんが無理！」
ベガ「バカヤロウ！俺たちがこいつらを始末するからだろうが！」
ギコ「いや、数的に分悪いし。帰ろうぜ。」
ベガ「それもそうだ。やつらはあのガキから情報は得られない。退いてもいいが。」
ギコ「それに、始末するなら俺に考えがある。」
ベガ「ほぅ・・・」

一方空一行
K9999「いってぇ・・・ここは？」
草薙「気がついたか。ゲーセン前だ。」
ピカ「おまえは数日前から町中で爆破事件を起こしていたんだ。」


K9999「なんだってぇ！」
ピカ「他人事かよ！」
じょ「なるほど、何者かに操られたのかも知れないな。」
空「たしかに、この人爆破とか出来なさそうだもん。」
草薙「てか、承太郎さん来てくれたんですね！」
空「知り合いだったの？」
じょ「ああ。ここにきたのはこいつから、ここで頻繁に事件が起きていると聞いてな。調べに来たというわけだ。」
ピカ「で、事件にあったと」
じょ「ああ。だがふに落ちない。まだ終わってないどころか、始まったばかりのような気がする。」
草薙「とりあえず、戻りましょうか。」

ひやあせ荘
衣「あら、みんなお帰り！空ちゃんの部屋はこっちね。」
ピカ「とりあえず夕飯倍プッシュだ・・・！」
草薙「ホントに圧倒的空腹だぜ・・・！」
じょ「この空気は・・・！」
ざわ・・・ざわ・・・！

承太郎さんは、しばらく駅前のホテルに泊まるそうです。
自分の部屋についた私は、満腹と疲労で、そのまま眠ってしまうのでした・・・。

続く

次回予告
新生活を始めたうつほちゃんには危険がいっぱい！
犯罪的に個性的な住民たちや、怪しい事件。
仕事探しはうまくいくのか？
次回！ひやあせ荘のうにゅほさん！
#2ふんもっふ！