新ひやうにゅ台本#1-1 ネタバレイヤならみない推奨

みなさん、初めまして！
私は霊烏路空。
地下で平和に暮らしていたけど、実家の焼き肉店が潰れて大ピンチ！
こうして、出稼ぎのために私は地上へ仕事探しに旅立つのでした。
見ててね、さとり様！
きっと焼き肉店を再建してみせるよ！(無理です

第一話　かわいい娘に旅させると俺が喜ぶ

空「えーと、今駅にいて、ここから・・・うーん」
？(承太郎(以下じょ)「すまないが、このあたりに草薙という姓の家があるはず何だが知らないか？」
空「あ、すみません。このあたりあまり詳しくないもので。」
じょ「おっと、それはすまない。地図を持っているようだが少し見せてくれないか？」
空「いいですよ。どぞ。」
地図。例のあれ
じょ「・・・やれやれだぜ　とりあえず地元住民を探そう」

駅から移動。

空「・・・というわけで、仕事を探しているんです。」
じょ「そりゃ大変だったな。まぁ、これも何かの縁だ。この地図の場所も探してやろう。」
空「ほんと！？ありがとうおじさん！」
じょ「ん？あそこに人？が」
それは紛れもなく人なんだけどさ
？(阿部)「やらないか」
じょ（こいつまさか・・・スタンド使いか？）「すまないが、このあたりの道を聞きたい。よか

阿部「いいが、まずおまえのケツからだ。」ドドド
じょ「こいつやはりスタンド使い！？お嬢ちゃん、下がってな」
戦闘。勝利は承りで
じょ「スタンド使いではなかったのか・・・まあいい。道を教えてくれ。」
阿部「俺の下はスタンドだったがな。よかったよ。草薙さんはこっちだったかな。」

一同、ひやあせ荘へ。

じょ「ここか・・・ごく普通だな」
空「あれ、ここって・・・」
じょ「どうした？」
空「私の目的地だよ！ほら、ひやあせ荘って書いてある」
じょ「なるほど、たしかに」
阿部「じゃ、俺は帰るよ。何か用事があったらいつでも相談に乗るぜ。俺はいい男の味方だからな。」
じょ「わかった、なにか困ったら連絡する。」
空「とりあえず、管理人さんに挨拶しないと。」
じょ「俺もついていこう。部屋の場所を聞かないとな。」

管理人室。衣玖さんとたまたまいたピカチュウ。

空「すみませ～ん・・・」
衣「あら、こんにちは。もしかして霊烏路さん？とどなたかしら？」
空「はい、そうです。こちらは承太郎さん。」
じょ「実は、ここに草薙という方がいると聞いたんだが」
衣「今は出てるんじゃないですかね？」
じょ「どうしてわかる？」
#1-2に続く